一滴入魂|限定酒 吉田蔵 U Yoshidagura 山廃純米

投稿者: | 2018年8月20日

今回は石川県 白山市の酒蔵 吉田酒造 限定酒 吉田蔵 U Yoshidagura 山廃純米を飲んでみました。

石川県の酒蔵で歴史のある「手取川」が有名な酒蔵です。

何回も全国新酒鑑評会で金賞を取っている実力のある酒蔵で、『U』は新しい銘柄です。

You yoshidagura 純米無濾過生原酒という速醸酛のお酒も作っており、いずれは飲んでみたいお酒です。


冷酒で飲むと、一番に来るのがグレープフルーツの様な酸味です。
口から喉にかけて刺激が広がり今まで飲んだどの日本酒とも一線を画します。
非常にすっきりしていながら深みのあるコクもあります。

常温で飲むと冷酒程の酸味はなく、芳醇な甘味が際立ちます。
白ワインの様な酸味と甘みが融合した味わいです。

おススメの飲み方
ひとまず冷酒で楽しんでください。
白ワインの様に軽快で、度数が低めで非常に飲みやすい。
細めのワイングラスが香りも飛ばずスルスルと飲め喉越しが良いです。

常温で飲む場合は、お猪口がおススメです。
お猪口で飲むことにより日本酒が舌の全体に広がり、豊かな甘味と風味が楽しめます。

アルコール度数が低いのでピクニックやバーベキューなどに持っていくもアリ!


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uは漢字で優しいの「優」。

自然界に生存する乳酸菌の力を借りて造ったアルコール度数13%の優しい純米生原酒。

梨のような優しい甘み、グレープフルーツを搾ったようなフレッシュな酸味が特徴です。

お米は石川の酒米“石川門”。

酵母は石川で発見された“金沢酵母”。

製法は石川が誇る能登杜氏が得意とする“山廃造り”。

地元の原料と技から造られる伝統の新しいスタイル。

完全なるテロワールを目指すからこそ、更なる進化が必要不可欠。お酒も蔵もまだ進化の途中。このお酒を完成させる事が新たな境地への鍵になっています。
進化の過程をお楽しみ下さい。
蔵元コメント

山廃・純米・無濾過・原酒ということでこれ以上ないくらい非常にパワフルかつダイナミックなお酒です。

関連リンク
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無濾過生原酒ってなに?

しかし、火入れが一回でアルコール度数が13%とスッキリと軽く仕上げています。

剛と柔を合わせたような日本酒です。

原材料・製法共に非常に珍しい

原材料は石川県の物のみで作られているこだわり。

まずお米は石川県のみで栽培されている石川門。
2018年の検査数量は152トンしか採れていません。
生産量第一位の山田錦の検査数量が37,257トンなので、約250分の一ですね。
非常に珍しいお米です。

平成28年産米の農産物検査結果(確定値)

五百万石をベースに改良され、心白が大きいことが特徴です。

吟醸造りを目的にした好適酒造米で、精米歩合が高くしても欠点のない美味しい日本酒が作られます。

酵母は金沢酵母(協会14号)
気品のある味わいと、きめ細かな味わいに仕上がり吟醸酒に非常にマッチします。
食中酒になるお酒が多く製造されてます。

合わせる料理
洋風な料理や魚介類とよく合います。

タイのカルパッチョ

ピザ

「吉田蔵 U Yoshidagura 山廃純米」
酒蔵「吉田酒造店」
アルコール度数:13度
日本酒度:-
酸度:-
甘辛味覚:中辛
お勧めの飲み方:冷酒・冷や
使用米:石川門
火入れ:一回
720ml 1,250円(税抜)




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