純米酒へのこだわり「るみ子の酒」

投稿者: | 2018年9月20日


今回はSAKETAKUで届けてもらった「るみ子の酒」を頂きました。

毎月、なかなか手に入らないお酒を届けてくれるサービスに感謝。

美味しくいただきます。

「るみ子の酒」は春ごろに日本酒雑誌を読みあさっていたときに、「タクシードライバー」や「死神」等と一緒に面白い銘柄の日本酒として紹介されており、飲んでみたかったものです。

ラベルと名前の由来は杜氏の森喜るみ子さん。
珍しい女性の杜氏さんですね。

「夏子の酒」の原作者である漫画家の瀬尾あきらさんがラベルを書いたことでも有名です。

夏子の酒
30年くらい前にモーニングで連載していたマンガで、テレビドラマ化もされています。

お酒飲める年齢ではなかったのですが、当時石黒賢が好きで見ていた記憶があります。

夏子の酒の前の「振り返れば奴がいる」の織田雄二と石黒賢が格好良くて。

原作では三倍増醸清酒と純米酒にも取り上げられており、当時の日本酒の変革期をうかがうことができます。

三倍増醸清酒は、下記にちらっと登場してます。
ラベルの読み方特撰、上撰、佳撰

瀬尾さんに書いて頂いたからというわけかはわかりませんが、7種類ほどある「るみ子の酒」はすべて純米酒というラインナップです。


スペック
蔵元 森喜酒造場
原料米
阿波山田錦25%
広島八反錦75%
精米歩合60%
アルコール度数 15度
日本酒度 +6
酸度 1.5
アミノ酸度 1.0
酵母 9号酵母


SAKETAKUを頼むとこんな鑑定書が頂けます。
自分とプロの方の感じ方の違いが分かって楽しいです。

事前情報ですと、酢酸イソアミルが存在しているのでバナナの香りが感じられる。
9号酵母が果実の香りを感じやすいが、果実の香りはほどほどで精米歩合由来の米の香りと高級アルコールの香りでバランスを取っている。。

う~楽しみ。

ざ実飲

まずは、冷や酒

美味しい。
一口含んだ感じは甘味を感じ、純米酒特有のお米の風味が広がります。
ん~バナナの香りはあまり良くわからない。どちらかと言えば、お米の風味が強いですね。
今はやりのフルーティで軽やかなとは一線を画します。
精米歩合が60パーセントながらクリアでシャープな味わい。
後味は酸味が残り口の中がさっぱりします。

次は、熱燗で
火にかけると、香りが立ちます。
味は上品な甘味が広がり、余韻も長く感じます。
甘味が残るので冷酒と比べて酸味が抑えられて初心者の方にお勧めです。
燗冷ましにすると、風味がぼやけてしまうので注意。

キレが好きな場合は冷や、後味も楽しむときは熱燗でといった感じ。
夏場に熱燗と敬遠されるかもしれませんが、熱燗と冷たいお刺身との相性は抜群です。
雑味が少なく冷しても温めてのいける幅広い万能選手です。
刺身


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