八海山の本醸造は熱燗に限る

投稿者: | 2018年9月10日


八海山という日本酒をご存知でしょうか?

八海山は新潟県南魚沼市にある全国的に有名な酒蔵です。

普通酒から純米大吟醸、貴醸酒(きじょうしゅ)、瓶内二次発酵まで様々な日本酒を造っています。

八海山の特別本醸造を熱燗で飲むと非常に美味しかった話です。




こんなお酒
冷やで飲むと、若干のアルコール臭とかなーり淡麗辛口でスパッとキレる日本刀のようなお酒。
これを熱燗にするだけでアルコール臭がどこかに飛んでいき淡麗辛口な日本酒がお米の甘味が際立ち後味がスッキリに早変わり。

本醸造は熱燗で

本醸造は熱燗で、吟醸系は冷酒でという一般論があります。

これは、本醸造を熱燗にすることにより、アルコール臭が抑えられたり、吟醸酒を熱燗にするとせっかくの香りが飛んでしまったりするからです。

多くの日本酒はこれにあてはまりますが、私個人の感覚だと寒い地域のお酒は熱燗、暑い地域のお酒が冷やが合うと思います。

八海山は新潟県の日本酒です。

これは、熱燗で行きましょう。

スペック

八海山 特別本醸造
アルコール度:15.5%
日本酒度:+4.0
酸度:1.0
アミノ酸度:1.2
使用米:五百万石(麹米・掛米) トドロキワセ他(掛米)
精米歩合:55%
使用酵母:協会701

原材料は、新潟県を代表する「五百万石」、お水は超軟水で有名な新潟県の名水「雷電様の清水」で作られています。

このお米と水を八海山の得意である長期低温醗酵して醸される高品質の本醸造です。

精米歩合が55%なのに吟醸を名乗らず、特別本醸造とされています。

いざ実飲

初めに言います。

熱燗めちゃくちゃ美味しいです。

熱燗にすることにより、本醸造のアルコール臭が飛び、軟水で作られた角のとれたやわらかな口当たり。
そして八海山特有の抜群のキレを持つ味になります。

一番最初に感じるのがお米の甘味、そして吟醸酒の様な香りです。
その後にほのかな酸味が後味をすっきりとさせてくれます。
口当たりはさらっとしていて、スルスル飲めます。

香り、味共に強調せず日本料理の様な繊細な物にも合わせることができ、抜群の食中酒です。
これは食が進むこと間違いない。

味のバランスが調った日本酒を是非堪能ください。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です