現代に伝わる伝統のどぶろく|白川郷 純米にごり酒

投稿者: | 2018年7月12日

全国的に生産量の少ない純米のにごり酒です。

古くからの伝統を守りながら一年を通して安定した日本酒造りがをしている三輪酒造さんの逸品。

他のにごり酒とは一線を画すほどのトロミの強い日本酒を堪能できます。

白川郷

風味
純米の良いところ(香り・甘味)に加えて、にごり酒特有の芳醇な香りが伴って重厚な旨味が楽しめます。
これぞにごり酒というにごりの醍醐味を味わえる一品。
1300年前から祭りの為に作られてきているどぶろくで、古くから受け継がれてきた技法を使い他にはマネできない日本酒に仕上がっています。

おススメの飲み方
甘味・風味を落ち着かせるため冷蔵庫で10度前後に冷す、もしくはロックで。
味は芳醇で濃厚なため、同じく濃い味付けの料理が良く合います。焼き肉やうなぎ等とよく合います。
甘味が強いため、キムチや漬物などの辛いものやしょっぱいものとも合い、幅広い料理によく合います。

ユネスコの世界遺産に登録されている白川郷で作られているお酒です。
いまだに、原風景が残っており、のんびりとした雰囲気です。
先輩の故郷であったため、よくお土産に白川郷を持ってきてもらっていました。

瓶をもった瞬間に他の日本酒より重いと感じます。
見た目にもわかるように中のにごり成分が良く残っているせいです。
酒粕がしっかり残っていてアミノ酸等の栄養豊富ということですね。

グラスに注いでみると、綺麗な乳白色でとろみがあります。
通常日本酒を冷蔵庫で冷やすと、香りは抑えられます。
しかし、白川郷は冷しても抑えきれない純米の風味がして、重厚な香りが楽しめます。
白川郷を飲んでみると、一般の純米酒では考えられないようなお米の甘味を楽しむことができます。
フルーティとは爽やかな甘味ではなく、日本人が大好きな白米を食べた時の甘味に似ています。
さすが、飯米(食用のお米)をブレンドして作られた日本酒です。

次に、瓶を振らずに上澄みだけを頂きます。
薄い乳白色で、とろみもだいぶ落ち着きます。
風味も先程と打って変わって、複雑な甘さが減りスッキリとするする飲めるようになります。
純米の香り甘みを残しながら、何杯でも飲めるバランスのとれた味になります。
上澄みだけを飲み進めると、底に残った酒粕が固まって瓶から出てこなくなります(笑)
適度に振ってご賞味ください。

三輪酒造さんでは、原酒や生酒などのさまざまなバリエーションでにごり酒を楽しむことができます。
低アルコールなスパークリングにごり酒という他では見かけない日本酒もあり、伝統を残しながら新しい時代に向けて挑戦も続けている酒蔵です。

白川郷
アルコール度数 14~15度
日本酒度 -25(甘口)
アミノ酸度 1.8
酸度 2.0
使用米 あけぼの他(精米歩合70%)



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