日本酒が常時100種類以上ある居酒屋。
ショーケースに入っている日本酒を自分で選んで注文することができます。
日本酒は常時入れ替わるため、お酒のメニューは存在しません。
それが心斎橋にある『うなぎだに』です。
昔勤めていたところから徒歩5分のところでお店自体は知っていたのですがなかなか縁がなかったのですが、ラオタ―の青年と行くことになりました。
※ラオタ―
ラーメンおたくの略
まず、このお店に行くときに注意しなくてはいけない点が、場所です。
うなぎだにはビルとビルの間にある。
始めていく場合この周りのビルを調べながら一週してしまうかもしれない。
ジャンカラのビルを探してもダイコクの入っているビルを探しても一行に見つからない。
そうビルとビルの間にあるからだ。
心斎橋から向かうと、左手にユニクロを見ながら進みダイコクドラッグのある角を曲がる。
右手に人が1人通れる細い路地が見えます。
不安になりながらこの道を進んだところにお店があります。
ここまでくればお店は一階のためすぐに見つかると思います。
※南から入るともう少しわかりやすいです。
店内はテーブル席と立ち飲み席があります。
そして奥には業務用の大きい冷蔵庫がっ。
引用 食べログ
まず、お通しがメニューの一部から選べます。
大阪の居酒屋に結構いってますが、自分で選べるお店は初めてです。
他の地域ではあたりまえなんですかね??
わたしはウズラのに煮卵を選びました。
気に入ればまた注文できるそうです。
店員のおねーさんに
おススメの日本酒を聞くと、「利き酒セット」があるらしい。
「利き酒セットは近畿のお酒980円と大吟醸の1280円があるけど、どうします?」
大吟醸も気になるけど、今回は近畿のお酒をチョイスしました。
あては『うまき』『柳川』を頼みました。
日本酒が運ばれてきて目の前で注いでくれます。
日本酒にかかっている札の色とグラスの文字の色が連動しているそうです。
わかりやすい。
このお酒たちは10分くらいこのまま置いておいてくれます。
ラベルを確認しながら飲み進みます。
うずらを食べ、左から飲み。
うずらを食べ、真ん中を飲み。
うずらを食べ、右側を飲み。
家飲みではなかなかできない贅沢なお酒
一口ずつがすべて美味しい
そうこうしているうちに『うまき』も到着。
これもふっわふっわでとても甘い。
※他の料理の写真は取り忘れました。
もう一杯飲みたくて次は、熱燗にできる吟醸酒をお願いしました。
吟醸酒は冷酒で飲むのが美味しいとされていますが、非常に美味しくいただけました。
余談ですが
ラオタ―の後輩は一杯で顔が赤くなり、チェイサーと日本酒と料理を三角食べしてました。
ただ一つ心残りは熱燗がうまくお代わりしすぎて、大吟醸の飲み比べセットを頼むのを忘れていたことです。
次はかば焼きと大吟醸を求めていきたいと思います。
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