またまた後輩に連れられてラーメンを食べてきました。
今回は、日本橋と谷町九丁目の間くらいにある超豚骨 濃度8です。
この糖質オフの波に逆らって背油、にんにく、あとめしとハイカロリー軍団と対峙してきます。
デブ活するには最適だねっ!
こってり好きにはたまらない名前ですね、濃度8。
外観はこんな感じ。
お店の前には看板が立っています。
餃子セットやからあげセットとかなりお腹を刺激されるメニューがありますが、このお店の醍醐味はあとめしセットです。
夕方18:00と早い時間帯もあったのでしょう、
店内に入るとお客さんは5人ほど、男性の一人客ばかりで外国の方もひとり。半数位の席が埋まっている感じですね。
場所柄飲み終わりの22時とかに混んで来ると思われます。
注文は食券スタイルです。
席に着くと店員さんがペンを持ってきてくれるのでお好みのカスタマイズ。
今回はこんな感じ。
あとめしはWスープと炙り味噌を選べます。
ラオタ―に聞くと初めての方はWスープがおススメとのこと。
※後から調べたらWスープが常設で、もうひとつのメニューは一定期間で変わっていくみたいです。
ラーメンを待っている間に机上の確認を。
餃子の為のラー油。
うん、知ってる。
替え玉の為のラーメンのタレ
うん、知ってる。
超豚骨濃度8の為のブレンド胡椒
なんだコレ?
ピンクの胡椒が入っている。
風味の違う三種類の胡椒をお店独自にブレンドしているそうです。
味変に使いましょう。
そうこうしているとラーメンの到着。
『わぁー「一蘭」みたいだぁ(笑)』
ケフン。ケフンっ。
豚骨臭にあわあわカプチーノ、辛味噌、そして背油、圧倒的なビジュアルです。
まずは辛味噌を混ぜずにスープ。
おぉぉ濃い(笑)。
そこまでどろっとしてないのに旨味が濃縮されている感じ。
ついつい飲んじゃうタイプ。
一蘭と言ってすいません。
全然濃度が違います。
向こうが女性や小さい子までターゲットにした幅広い網を構えているのに対して、濃度8は極小の網です。
濃い味が好きな人に向けて計算された一杯です。
次に麺を
細麺タイプで非常にすすりやすい。
スープも良くからんで口になだれ込んできます。
あとは辛味噌を混ぜてすすっていきます。
辛味噌は完全に好みが分かれます。
トウガラシ辛いラーメンが好きな方は多めに、苦手な方は少なめにしてください。
半分くらいの所で、あとめしを店員さんに頼みます。
店員さんは男性一名でしたが、手際がよくお客さんをさばいていました。
気になる方は紙エプロンを頼めるそうです。
必ずスープを残しておくように(ここ重要)。
そうこうしている間にあとめしがとうちゃく。
250度まで熱した器にごはんと具が乗っています。
このままでも美味しそうですが、ここにとっておいたラーメンスープをレンゲで3杯かけていきます。
スープが蒸発して物凄くいい匂いを発生させる。
そして混ぜる。
混ぜたらお茶碗に移してかきこむ。
元々のスープに魚粉の香りが追加されてめちゃくちゃ美味しい。
最後のラーメンをすする。
元々同じスープなだけに合う(笑)。
二杯目は味玉と胡椒を入れて食べる。
ここで胡椒をラーメンに入れ忘れたことを後悔!
味玉を食べてごちそうさま。
あとめし含めて超まんぞくな一杯でした。
あとめしに辛味噌追加したらおいしそうなんで次は『辛』にしてとっておこうかな。
最後に
一蘭と言ってすいませんでした。
コメント