驚愕!簡単にできる日本酒割り方やカクテルの作り方

ヨーグルト お酒
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日本酒は割ったりせずそのまま飲むものだと思いこんでませんか?

そもそも日本酒に何か加えて飲むという習慣があまり浸透していないように思いますし、そんな飲み方は邪道だという方もいると思います。

しかし、スパークリング日本酒を代表するように日本酒というあり方が徐々に変化してきているもの事実です。

美味しく飲めれば一番!

これが大前提ではないでしょうか。

もちろんそのまま飲んでも美味しいです!が、ロックや水割り、ヨーグルト割など様々な楽しみ方も挑戦してみない理由にはなりません。

そこで今回は色々な日本酒割を解説していこうと思います。

水割り

日本酒の水割りと聞いて薄くなるんじゃないかと危惧する人が多いと思います。

しかし、日本酒は元々醸造した原酒(アルコール度数18度前後)に「加水」を行うことにより度数や味の調整を行っています。

つまり、ほとんどの日本酒は既に水で割られたものということです。

水割りに向いているお酒は「純米系」です。

純米系の特徴は芳醇で深い味わいで、お米の風味や甘みがダイレクトにきます。

しかし、ずっとどっしりとした味わいの日本酒を飲み進めると、ふと「スッキリとした日本酒」が飲みたくなることがあります。

そんなときは躊躇なくお水を加えてみましょう。

重く感じていた日本酒が風味や味わいが落ち着きスッキリと飲むことができます。

オンザロック

日本酒をロックで飲む人が増えているそうです。

私の周りでも「日本酒が薄くならなければ飲んでみたい」との声があります。

氷が溶けてしまうことによって薄くなってしまうことは避けて通れない事実です。

しかし、日本酒の種類を「原酒」にしてみてはどうでしょうか?

濃さも氷の量を調整すればできますし、深すぎる味わいを押さえることもできます。

そして、ロック専用の日本酒が月桂冠から発売されているのをご存知ですか?

製造の段階でロックで飲むことを前提に造られたお酒です。
氷原酒は普通の日本酒より味わいとコクが強く作られていて、ロックにすることにより風味がちょうど良くなります。
サムライロックは、ライム果汁を加えており、カクテルを飲んでいるようなまろやかな味わいになります。

「氷原酒」「サムライロック」の2種類です。

blockquote「氷原酒」は、酒もろみを搾った後に水を加えない原酒のまま、加熱処理をしない生酒の状態でびん詰めしました。氷が溶けても味が薄まらないよう、旨味とコクのある濃い味わいに仕上げています。
「サムライロック」は、日本酒をベースにライム果汁を加えたリキュールで、ライムの爽やかな香りと日本酒のまろやかな味わいが特徴です。日本酒ベースのカクテルとして知られるサムライロックを、ご自宅でも簡単に、氷を入れたグラスに注ぐだけでお楽しみいただけます。

ヨーグルト割

日本酒にヨーグルト?

そんなの美味しいわけがないと思うでしょう。

実はこの組み合わせ意外と合うんですよ。

作り方は非常にシンプルで、日本酒一合に対してプレーンのヨーグルトを大さじ2杯30ml程投入します。

熱燗でするとヨーグルトの酸味が強くなりすぎるため、日本酒は冷酒がおすすめです。

日本酒独特のアルコール臭があまり感じなくなり、日本酒の甘味とヨーグルトの酸味が口の中で広がります。

また乳酸菌の効果で美容にも効果があります。

緑茶割

緑茶

続いてのおススメは緑茶割です。

日本でできたお茶とお酒は以外にもマッチします。
緑茶は風味が強いので、本醸造を添えるだけでも美味しくいただけます。
好みでしょうが、日本酒8:緑茶2程でお酒にアクセントを加える飲みかたがおススメです。

緑茶の氷を作って日本酒で溶かしながら飲むのも面白いですよ。

はちみつ割

日本酒にはちみつを入れるのも美味しくなります。

一合に対してティースプーン一杯くらいで入れると、かなりまろやかな甘味がプラスされます。

こちらも美容に効果が期待できます。


カクテルのソルティドックのようにお猪口の縁に塩を乗せます。

ちょうどいい塩味と日本酒の甘味で今までの日本酒とは一風変わった味を楽しむことができます。

まとめ
どうででしょうか。
日本酒にはストレートで飲む以外にもいろんな飲み方ができます。
個人的には塩とヨーグルトがおススメです。

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