【節約簡単】炊飯器で絶品ローストビーフ

ローストビーフ 男の料理
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みなさん
こんにちは

突然ですが、ローストビーフって美味しいですよね。

ここレッドロックとか、ここキッチンボルケーノとか、もう幸せになれるローストビーフが食べられます。

でも、もっとおなかいっぱい美味しいローストビーフを食べてみたくないですか。
そう思うなら自分で作ってみましょう!

自分で作れば節約にもなりますし、炊飯器調理なら簡単に絶品ローストビーフが作れます。

高級なお肉が必要

高級なお肉で作れば美味しいですが、普通の外国産のお肉でも十分やわらかくて美味しいローストビーフが作れます。
ポイントは牛脂と温度管理ですね。
国産の牛脂を使うことによって、うまみがぐっと引き立ちます。
また温度管理は炊飯器がやってくれますので簡単です。
ゆっくり火を通した方がやわらかく仕上がります。
この二点を押さえれば、スーパーの特価品でも十分美味しいローストビーフが作れます。

うちの近所のスーパーでは500グラムで900円くらいです。
これでどんぶり4~5杯分くらい十分作れます~!

食材

ローストビーフ
牛肉もも肉   500g
塩コショウ   適量
牛脂      1ケ
お湯      1ℓ
ストロー    1本
ジップロック  1枚

ソース
赤ワイン     40ml
しょうゆ     30ml
砂糖       15g
ニンニクチューブ  2㎝

牛脂はスーパーで買う時に貰ってきてください。
国産牛の方がうまみが強いですが、外国産の物でも大丈夫です。
ソースは酸味が欲しい方は酢を少量入れてください。

下準備

まず、肉の繊維をほぐしてあげます。
フォークを肉に刺していってください。
この作業をするかしないかによって歯ごたえが全然違います。
やわらかいローストビーフを作りたいなら、1㎝おきにフォークで穴をあけましょう。
肉の表面に塩コショウをします。

次に肉を常温に戻します。
冷蔵庫から出したてだと中まで熱が通りにくいためです。
30分~1時間程度で大丈夫です。

表面を焼く

次に肉の表面を焼きます。
強火のフライパンで牛脂を溶かし、常温に戻した塊肉を入れます。
1面1分程度で大丈夫です。
このとき、牛脂の油をスプーンで肉の表面に塗ってください。
うまみが中まで浸透していきます。
側面まで焼けたら、フライパンから肉を取り出しジップロックへ移動させます。
フライパンの肉汁は残しておきます。

いざ炊飯器

まず沸騰したお湯を炊飯器にいれてお水を少し足して(お湯の10分の1程度)保温ボタンを押します。
ジップロックの空気を抜いていきます。
ジップロックの端にストローを差し、残りのチャックを閉じます。
ストローから息を吸い込み中の空気を抜いていきます。
布団圧縮袋みたいな感じですね。
後は保温している炊飯器に入れて30分放置するだけ!
取り出して、黒い肉汁が出てたらOKです。
赤ければもう少し保温してください。

ソース作り

ソースは、肉を焼いたフライパンにジップロックの中の肉汁、赤ワイン(40ml)、しょうゆ(30ml)、砂糖(15g)、ニンニクチューブ(2㎝)を入れて沸騰すれば完成です。ホースラディッシュ(西洋わさび)を添えてどうぞ~。

まとめ

基本的に肉を焼く以外は放置でOK。
炊飯器から取り出した塊肉は荒熱をとってから冷蔵庫で冷ますと雑味が落ち付きます。
スライスするのも冷ましたものの方が断然良いです。

そのまま食べたり、卵の黄身を乗せての丼にするもの美味しいですが、
おススメは、ラーメンにトッピングです!

原価が安い分思い切ったアレンジやトッピングにチャレンジしてください!

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